東北支部設備女子会の視察研修・交流会を福島県猪苗代町・郡山市で開催いたします。
福島県は、2011年3月の東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故をきっかけに、復興に向けた主要施策の一つに「再生可能エネルギーの飛躍的な推進による新たな社会づくり」を位置付け、再生可能エネルギー先駆けの地として豊富な自然エネルギーを効率的に利活用して、災害に強く県民が安心して生活できる持続可能な循環型社会の実現を目指しています。
本視察研修では、猪苗代町・郡山市内に所在する地中熱や太陽光発電などの再生可能エネルギー利活用施設の視察を行います。コミュタン福島では展示や体験を通して福島第一原子力発電所事故による放射線の影響や環境問題への理解を深めます。本視察研修で得た知見・情報を参加者同士が共有し、それぞれの立場から未来を考え、創り、発信するきっかけにしていただきたいと考えております。
皆様のご参加を、心よりお待ちしております。

※詳細は『ご案内(PDF)』をご確認ください。